公益財団法人 本間美術館は、「公益」の精神を今に伝え、近世の古美術から現代美術、別荘「清遠閣」の緻密な木造建築の美、「鶴舞園」、さらには北前船の残した湊町酒田の歴史まで楽しめる芸術・自然・歴史の融合した別天地。

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Homma Museum of Art芸術・自然・歴史の融合/公益財団法人 本間美術館

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公益財団法人 本間美術館 [山形県 酒田市] > 新着情報 > コラム更新「米沢藩上杉家家臣、莅戸義政が描いた酒田」

コラム更新「米沢藩上杉家家臣、莅戸義政が描いた酒田」

2017.12.08

コラム更新米沢藩上杉家家臣、莅戸義政が描いた酒田

寛政6年(1794)719日から89日にかけて、
農村復興の資金などを援助した本間家に直接お礼をするため酒田を訪れた、
莅戸義政の日記と添状をご紹介します。

10日間ほど滞在した善政は、本間光丘の誘いで山王社など酒田の名所を巡りました。
728日に訪ねた、袖浦日和阜()の夕景は言葉にならなかったと記しており、
その情景を絵にしています。

 

詳しくはコチラ
コラム「Wavisabi 美術についてのお話」