Homma Museum of Art芸術・自然・歴史の融合/公益財団法人 本間美術館
information最新情報
2017.04.28
コラム更新初代館長・本間順治氏と日本刀
開館70周年記念特別展「館長が選ぶ珠玉のコレクション」には、初代館長・本間順治氏に関係する作品も出品されています。
その中でも、日本刀研究家であった順治氏ゆかりの刀剣についてお話します。
目次
■日本刀研究家で文学博士、初代館長・本間順治
■日本刀は日本人の魂であり芸術品
■山形が生んだ名刀『月山』
詳しくコチラ
コラム「Wavisabi 美術についてのお話」
2017.04.27
コラム更新本間氏別荘庭園写景古図(酒田市立光丘文庫蔵)について
現在、清遠閣で開催中の「開館70周年記念展 本間美術館と歴史物語」には、鶴舞園を描いたとされる唯一の古い絵図≪本間氏別荘庭園写景古図≫(酒田市立光丘文庫蔵)を期間限定で特別公開しています。
その内容について解説していますのでご覧下さい。
詳しくはコチラ
コラム「Wavisabi 美術についてのお話」
2017.04.25
コラム更新開館70周年 日本の文化を世界へ発信する美術館へ
今から70年前の昭和22年(1947)5月15日、本間家の別荘「清遠閣」を活用し本間美術館が開館しました。
70年の歴史で蓄積されたこの地方の文化と美術を保存・研究・公開して次世代に伝えるとこが、今後の大きな役割となるでしょう。
さらには、日本庭園を含む屈指の日本美術を有する美術館として、その魅力を世界へ発信することができればと思っています。
続きはコチラ
コラム「Wavisabi 美術についてのお話」
2017.04.22
期間限定公開本間氏別荘庭園写景古図
現在、清遠閣では「開館70周年記念展 本間美術館と歴史物語」を開催中です。
その中で、鶴舞園を描いたとされる唯一の古い絵図、
≪本間氏別荘庭園写景古図≫(酒田市立光丘文庫蔵)を期間限定で特別公開します。
鶴舞園に関する史料はほとんど見つかっておらず、作庭者すら分かっていません。
この作品は、築造当時かそれ以前に描かれたものと考えられ、史料的にも大変貴重です。
よく見ると、今の庭園の姿とは大きく異なる所が多く存在します。
そのなぞはこれから研究されるところですが、
とても面白い作品ですので、この機会にぜひご覧ください。
2017.04.12
展覧会図録『館長が選ぶ珠玉のコレクション』
開催中の開館70周年記念展「館長が選ぶ珠玉のコレクション」の図録を販売しています。
出品作品、全42点の画像と解説を掲載した16ページの小冊子形式の図録で、
1冊200円とお求めやすくなっています。
これまで館蔵品を網羅した図録がありませんでしたが、
本展の図録は当館を代表する作品を幅広く紹介する内容です。
ぜひ、お手元に置いてお楽しみ下さい。