公益財団法人 本間美術館は、「公益」の精神を今に伝え、近世の古美術から現代美術、別荘「清遠閣」の緻密な木造建築の美、「鶴舞園」、さらには北前船の残した湊町酒田の歴史まで楽しめる芸術・自然・歴史の融合した別天地。

公益財団法人 本間美術館

Homma Museum of Art芸術・自然・歴史の融合/公益財団法人 本間美術館

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公益財団法人 本間美術館 [山形県 酒田市] > 新着情報

京都で花開いた美の世界 円山応挙と京都画壇

2016.04.05

円山応挙と京都画壇京都で花開いた美の世界

江戸絵画の巨匠たちの作品を一堂に公開!
本展では、円山応挙をはじめ、京都で活躍した画家たちの魅力的な作品をご紹介します。「百花繚乱」ともいうべき賑わいをみせていた18世紀後半の京都で創造された美の数々をお楽しみください。

詳しくはこちら

休館日のお知らせ

2016.04.04

展示替に関わる休館日のお知らせ

4月5日(火)~8日(金):展示替のため、美術展覧会場・鶴舞園・清遠閣の
             全館を休館

4月9日(土):鶴舞園・清遠閣を開館(特別料金 大人500円)
       ※美術展覧会場は展示替のため休館

4月10日(日):全館開館(企画展「円山応挙と京都画壇」を開催)

館報 第49号 発刊のお知らせ

2016.04.01

館報 第49号(4-6月号)

館報第49号(4-6月号)が発刊されました。

本号では、新たに立ち上げた活動支援基金をご紹介し、皆様にご寄附のお願いさせて頂いております。

また、企画展・常設展の見どころやイベントのご案内、本間美術館のマスコット「くーたくん」のご紹介などを掲載しております。

 

館報は酒田市を中心に、県内外の関係施設に設置をお願いしております。

ぜひお手にとってご覧ください。

詳しくはコチラをご覧ください → 本間美術館ブログ

コラム更新「庄内押絵について」

2016.03.26

コラム更新庄内押絵について

開催中の展覧会「雛祭古典人形展」の美術展覧会場1階壁面に、≪庄内押絵≫とキャプションのついた押絵があります。
一般に京都御所など上流階級の女子の遊びとして始まったと言われる押絵は、江戸中期以降は庶民にもその遊びが広がり、羽子板などの販売目的の押絵細工も存在します。
庄内押絵は、こうした押絵細工とはちょっと違う性格のものでした…

続きはこちらから
コラム「Wavisabi 美術についてのお話」

コラム更新「加藤忠広公の遺品と伝わる人形」

2016.03.16

コラム更新加藤忠広公の遺品と伝わる人形

現在開催中の「雛祭 古典人形展」で展示している白巽文庫(斎藤昌二氏寄贈)の人形の中に《豊太閤》と呼ばれる嵯峨人形があります。人形の箱に貼られた白巽文庫のラベルには『加藤忠廣公 遺品 豊太閤像 丸岡屋形伝来』とありますが……

続きはこちらから
コラム『wavisabi 美術についてのお話。』